障がいを持った方へのホスピタリティ研修参加
代表の廣石です。
一般社団法人生き方のデザイン研究所の遠山さん主催の障がいを持った方でサポートの必要なお客様のホスピタリティガイド研修に参加してきました。
場所は、北九州市立響ホール
午前は、コミュニケーションに配慮の必要なお客様の理解
午後は、移動にサポートや配慮の必要なお客様の理解
少しではありますが、障がいを持った方がどのように見えているのか?感じているのか?を知ることが出来、もしどこかで困っている姿を見かけたら思い切って声をかけてみようと思えるようになりました。
今までは、どのように声を掛けたら良いか?声をかけても自分には対応できないのではないか?とか勝手に思い込んでしまっていることが多かったかと思います。
私たちは、不用品回収の依頼も障がいを持った方からも増えてきています。
今回参加したのもそのような時にどのように対応したらよいのか自信を持てなかったので、しっかりと理解したいと思い、参加しました。
人に伝えるときは、抽象的ではなく具体的に言葉や絵や図を活用して伝える必要があることを改めて実感することが出来ました。
障害を持った方にもそうでない方にも思いやりを持った対応をすることで、お客様に安心していただけます。
ツネミお助け隊は、お客様に安心して依頼していただける企業を目指して、色々と勉強し続けます(^^)/